プロジェクトRの第一フェイズは今度こそ完了。 学部長に退職届けを提出。 そして MSJ-SI が終了するまではしばらく休止。 その後、第二フェイズ、不動産問題に入る。 プロジェクト「ポーランド」は完了。 培風館から「測度と積分 入門から確率論へ」 (ツァピンスキ&コップ/二宮祥一&原啓介訳)が無事出版された。 数学の専門書を翻訳するような仕事はこれで最後かも知れない。 これまで三冊の翻訳に参加したが、どれも良い本だった。 プロジェクト「K」 ("Kibitzer")は現在 Ver.0.6. 一週間後の締切までに最後の推敲をして、Ver.1.0 を提出の予定。 MSJ-SI の講演準備はようやくスタート。 明日からが前期講義の最終週(月曜だけはあともう二回あるが)。 会議は二つ予定されていて、大変そうだ。