定期試験の監督も終了して、 これでその採点以外は前期も終了。 明日から二週間 MSJ-SI に参加するので、 会議や委員の仕事も全て欠席届けを出してある。 一応、講演の準備もしたが、相変わらずどうなることやら。 兎に角、無難に終えたい。
プロジェクト "Kibitzer" は、8月中頃にゲラを渡してくれるらしい。 アンソロジーなので他の訳者の都合もあるだろうから、 秋を予定しているとは言え、 いつくらいの出版になるかは良く分からないのだが。
--- Silent Life of Dr. Hara, II
``The initial mystery that attends each journey is:
how could the traveller reach his starting point
in the first place."
(「全ての旅にまつわる最初の謎:
その旅人はそもそもどうやって出発点に辿りついたのか」)
ルイーズ・ボーガン(詩人)、訳文は原による。
定期試験の監督も終了して、 これでその採点以外は前期も終了。 明日から二週間 MSJ-SI に参加するので、 会議や委員の仕事も全て欠席届けを出してある。 一応、講演の準備もしたが、相変わらずどうなることやら。 兎に角、無難に終えたい。
プロジェクト "Kibitzer" は、8月中頃にゲラを渡してくれるらしい。 アンソロジーなので他の訳者の都合もあるだろうから、 秋を予定しているとは言え、 いつくらいの出版になるかは良く分からないのだが。
プロジェクト "Kibitzer" の原稿を提出。 一段落ついた。この応答がいつ返ってくるのかは不明。 依頼状によれば秋くらいに出版する予定とのことだったが、 どうなるかなあ。 前期の講義は全て終了。 前期の日程は明日月曜日までで、 私は明日に卒研ゼミ三つで授業終了。 明後日火曜日からは二週間ほどの定期試験のシーズンになる。
今日の "The Tao of Programming"(G.James/InfoBooks)。原による試訳。
マスタ・プログラマはかく言われた。
「役員にプログラムのデモを見せることはできるが、 コンピュータが使えるようにすることはできない」。
「プログラミングのタオ」 第7の書「企業の知恵」、7-0章
プロジェクトRの第一フェイズは今度こそ完了。 学部長に退職届けを提出。 そして MSJ-SI が終了するまではしばらく休止。 その後、第二フェイズ、不動産問題に入る。 プロジェクト「ポーランド」は完了。 培風館から「測度と積分 入門から確率論へ」 (ツァピンスキ&コップ/二宮祥一&原啓介訳)が無事出版された。 数学の専門書を翻訳するような仕事はこれで最後かも知れない。 これまで三冊の翻訳に参加したが、どれも良い本だった。 プロジェクト「K」 ("Kibitzer")は現在 Ver.0.6. 一週間後の締切までに最後の推敲をして、Ver.1.0 を提出の予定。 MSJ-SI の講演準備はようやくスタート。 明日からが前期講義の最終週(月曜だけはあともう二回あるが)。 会議は二つ予定されていて、大変そうだ。
プロジェクト「K」は Ver.0.4 完成。 進捗率 75 パーセントくらいか。 MSJ-SI は講演プログラムも発表されて、 いよいよ準備をせねば…と思うばかりで、 まだもう一つ気合が入らない。 とは言え、兎に角ようやく始めはした。 プロジェクトRは、 先日木曜日に退職届を学科長に提出し、 第一フェイズ完了。
今日の "The Tao of Programming"(G.James/InfoBooks)。原による試訳。
マスタ・プログラマはかく言われた。
「たった三行しかないプログラムでも、いつの日か、 メンテナンスしなければならなくなるだろう」。
「プログラミングのタオ」 第5の書「メンテナンス」、5-0章